ジェイリビングは、SDGsに取り組んでいます。
未来の世代が必要とするものを奪わずに現代の世代が必要とするものを提供して社会を発展させていくため、つまりは人と地球の豊かさのためにジェイリビングでは以下の目標に対して重点的に取り組んでいます。
SDGs「持続可能な開発目標」とは。
2015年9月の国連サミットで採択され「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標です。
人体に害がない自然素材や人体に有益な効果のある建材の普及促進を行っています。
調湿・脱臭・有害物質の低減や空気清浄効果のある素材や建材を使用することで、健康を守る住まいづくりを提案します。
また、住まいは住む人の健康だけではなく、自然環境にも大きな影響を与えています。
段差解消や手摺の確保など、ハード的なバリアフリーはもとより、高湿度や過乾燥による影響は、住む人の健康だけでなく住宅寿命にも関わっています。
ペレットストーブは間伐材を主に使ったペレット燃料を使用したストーブです。
森林の間伐は樹木の育成を促す重要な保育作業です。間伐材を燃料にすることで天然資源の持続可能な管理および効率的な利用ができます。
また、燃焼で発生した二酸化炭素は再び森が成⻑のために吸収、固定するため、大気中の二酸化炭素の総量に影響しないといわれています。
ペレットストーブの普及を通じ、ペレット燃料の使用を拡大させることによって二酸化炭素排出の削減をすることで気候変動やその影響を軽減することができます。
ホームDIYの普及促進を通じ、ストック住宅の有効活用や空き家問題解決に貢献できるよう努めています。
ホームDIYの知識・技術の指導を行い、既存住宅のセルフリフォーム・セルフリノベーションという選択肢が増えることで、プロの工事と自分でできる工事を分類し、工事代金の最適化を図ることができます。
また、DIYのイベントを通して、工務店、ホームセンター、地域住⺠とのつながりをつくり、環境を守りながら、災害に強く、安心安全で快適な暮らしのできる住宅を提供し持続可能なまちづくりに貢献します。
次の世代、その次の世代へと、この地球環境を残していくためにも、リフォーム・リノベーション・ホームDIYを行うことにより、豊かな生活、次世代につなぐ住まいの実現を目指します。
お客様に満足いただけるように、パートナー企業との関係を強化しリフォーム・リノベーションやホームDIYの知識を提供します。
また、自治体やパートナー企業と協力し、目標解決に取り組み、社会へと役立てる企業を目指します。